写真:遠藤さんと濱野さんが微笑んでいる様子3

先輩就農者の声

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就農支援センター技術習得研修受講

出身地:京都府前職:イルカの調教師

初めての農業を支えてくれたのは、「人と人との繋がり」でした。

遠藤さん

農業をはじめたきっかけは何ですか?

写真:遠藤さんの作業風景2

白浜の動物園に就職して、最初の半年は遊園地、そのあとは8年程はイルカの調教師として働いていました。
もともと自然が好きで、より自然と向き合って仕事をしたいと思ったのが、農業を始めたきっかけです。あとは、就職を機に白浜に住むようになり、人も温かくて環境も良いこの街を、もっと盛り上げていきたいという想いもありました。それを実現できるのは農業ではないかと思い、就農することに決めました。

未経験で農業に挑戦することに不安はありましたか?

写真:遠藤さんと濱野さんの作業風景1

やはり初めは何も分からないので、自分一人で始めるのは難しいと思い、師匠のところで1年間働きながら勉強させてもらうことにしました。
初めてのことばかりでしたが大変だったことは無くて、逆に毎日楽しかったです。
草刈りの仕方から教えてもらい、色んな農家さんの所に、1日ずつ行かせてもらいました。そのときは「この作物を作りたい」という目標が決まっていなかったので、いろんな農家さんを体験させてもらう中で、自分の育てたい作物を決めることができました。
師匠は何でもさせてくれたので、まずはやってみて、それに対してアドバイスをくれたので本当に勉強になりました。

新規就農を目指す方へのアドバイス

写真:遠藤さんと濱野さんが微笑んでいる様子2

農業は、やってみないと分からないことがほとんど。だから、まずは来て体験してほしいですね。1日、2日来るだけでは分からないと思いますし、僕も1年間勉強したからやろうと思えるので。
そこからちゃんと農業をしていただけたらと思います。
農業をするにあたり、やはり人との繋がりが一番大事です。
自分だけでやろうとしても無理なんです。師匠のもとで1年間働いたあと独立しましたが、独立しても結局一人でやっていけることは少ないと実感します。繋がりがなければ、畑の規模も増えていかないですし、何も教えてもらえず失敗を増やすことになってしまいますし。
周囲の方々の助けがあってこそ今があると思います。

写真:遠藤さんの作業風景1

今後の農業経営の目標

農業で白浜を盛り上げたいです。白浜の自然の魅力を多くの人に伝えたいですね。
一般の方が来て農業体験が出来たり、収穫出来たり、一から全部育ててもらえるようなことをしたいと思っています。
その中で農業を身近に感じてもらえたら、新しく農業をやりたい人を増やすことができるのではないかと思います。
あとは規模を拡大するためにも人を増やしていきたいですね。収穫や資材設置など、一人だとなかなかスムーズに進められないことも多いので。