写真:農機具に乗っている様子

わかやま就農白書

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新規就農者について

形態別

令和2年度 新規就農者の形態別のグラフ Uターン就農者が約3割を占めています 新規就農者数160人 令和2年度 新規学卒者6% Uターン就農者33% 新規参入者31% 農業法人等への就農者30%

地方別

新規就農者の地方別のグラフ 約3割が有田エリア就農者です 海草エリア19人 那賀エリア25人 伊都エリア26人 有田エリア44人 日高エリア24人 西牟婁エリア19人 東牟婁エリア3人

  1. 令和3年5月1日現在 和歌山県農林水産部経営支援課調べ
  2. 上記調査における新規就農者とは、令和2年5月~令和3年4月に就農した者で、年齢は65歳未満で農業を主業として年間150日以上従事する者とする。
  3. 新規学卒者とは、農家出身で、学卒(大学、大学校、高校等)後、直ちに就農した者。
  4. Uターン就農者とは、農家出身で他産業を離職後就農、または在宅兼業から就農した者(定年帰農含む)。
  5. 新規参入者とは、非農家出身で就農した者。

直近5年間の新規就農者の推移

直近5年間の新規就農者の推移のグラフ 毎年100名以上の新規就農者がいます H28 153人 H29 122人 H30 140人 R1 133人 R2 160人

基幹作物別

新規就農者の基幹作物別のグラフ 果樹が全体の約7割をしめています 果樹106人 野菜30人 花き 3人 畜産5人 その他16人

年齢別

新規就農者の年齢別のグラフ 新規就農者の約7割が20代、30代の方です 10代2人 20代56人 30代49人 40代21人 50代19人 60代13人

男女別

令和2年度 新規就農者の男女別のグラフ 約8割が男性です 新規就農者160人 令和2年度 男78% 女22%

資金の確保について

新規就農者が用意した自己資金の平均

令和元年度 新規就農者の自己資金の平均グラフ 自己資金約391万 営農資金232万 生活資金159万 実際に営農にかかった金額は569万です

新しく農業を始める場合、農地の購入、ハウスや畜舎の建設、トラクターの購入等のほか、種代や肥料代、農薬代など営農するのに資金が必要です。また、現金収入が入るようになるまでの生活資金も必要です。
新規就農者が用意した自己資金の平均額は営農面で232万円、生活資金は159万円となっています。
ところが、実際に営農にかかった金額は569万円と、自己資金を337万円上回っています。 できる限り自己資金を活用することが望ましいですが、公的な融資制度を活用するのも有効な方法です。
融資制度を 利用するには一定の資格要件が必要なほか、融資額や信用 状況に応じ担保の設定や保証人を求められることがあり、新規参入者にとっては借りにくい場合もあります。
実際に就農した際には不時の出費も多く、自己資金を中心に余裕のある資金計画を十分に練る必要があります。

出典:「就農案内読本2021 農業を仕事にしたい人の完全攻略マニュアル」(一般社団法人全国農業会議所発行)

新規就農経営モデルについて

所得目標

新規就農経営モデルについて 認定基準は市町村により異なりますが、概ね300万円前後の所得が目標となります。

新規に就農される方が就農から経営の改善・発展段階まで行政等から支援(資金利用等)を受けやすくするためには青年等就農計画を市町村に認定してもらう必要があります。
認定基準は市町村により異なりますが、概ね300万円前後の所得が目標となります。
就農から5年後の目指す経営、または各地域での代表的で実現可能と思われる経営モデルを以下のとおり掲載しますので作目選定や就農計画の策定に活用ください

出典:「新規就農ガイド」(和歌山県農林大学校就農支援センター発行)

温州みかん(早生)の場合

露地果樹

経営事例:のべ耕作面積150a、農業所得304万円、労働力2人

作目 露地・施設 面積(a) 粗収益(万円) 経営費(万円) 所得(万円) 主な営農地域
温州みかん(早生) 露地 100 663 427 236 有田

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