写真:遠藤さんと濱野さんが微笑んでいる様子1

わかやまの就農について

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新たに農業を始めたい方へ

和歌山県は、温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、果樹を中心に野菜、花き等多くの農産物を生産する農業県です。 近年は、自然に囲まれた環境で仕事ができる農業に魅力を感じ、実際に自分でやってみたいという方が幅広い世代で増えています。

和歌山県では、農業をやりたいという様々な要望にお応えして、農業を始めるきっかけとしての就農相談や農作物の生産技術を身につける就農研修、就農支援事業の実施等、就農前後のサポートを行っています。

和歌山県の農業

和歌山県農業産出額

和歌山県農業産出額のグラフ 平成30年計1,158億円 果実748億円 野菜161億円 米75億円 花き 畜産 その他

和歌山県農業産出額

和歌山県の農業産出額の構成は全国と大きく異なっており、果実の構成比が64.6%と半分以上を占めています。果樹(みかん、うめ、かき、もも)、野菜(エンドウ、しょうが、ししとう)、花き(スターチス)などが基幹品目で、全国でも有数の産地を形成しています。(出典:平成30年生産農業所得統計) 新規就農者の場合は、ハウスを使って、イチゴやトマトに取り組む事例も増えています。

就農の流れ

1.農業を知る

農業は周りから見ているほど容易ではなく、安定した収入を得るまでには時間がかかります。また、多くの作物は1年1作で、自然災害や価格低下で収入が少なくなる場合もあります。農業体験や就農セミナーなどにも参加し、十分に検討しましょう。

2.目指すイメージを描く

農業は適地適作が基本で、どの地域で就農するかで作る作物が制限され、逆に何を作るかで就農地が概ね決まります。就農相談会などに参加して情報収集をしながら、どのような農業を目指すのかを考え、自らの農業ビジョンを描いて下さい。

3.農業技術等の修得

農業は、栽培や経営など幅広い知識が必要なため、事前に研修機関や先進農家で経験を重ねる必要があります。研修先や地域の人々と情報交換しながら、就農地や栽培品目を決めていきます。農地を借りる時も生産技術があるか問われます。

4.目指す経営の明確化

農業を始めることは起業することと同じです。就農地や栽培品目が決まれば、労働力や資金繰りも含めて就農計画として具体化します。自らの将来設計と重ねて長期的な視野で考えることが大切です。

5.就農条件の整備

経営を開始するための資金、農地、機械、施設、住宅等を確保します。当面の生活資金や営農資金はあらかじめ準備しておく必要があります。また、当初は中古農機の活用や施設・農地の借り受けなどで経費を抑え、必要な装備は徐々に充実していく方が堅実です。

6.就農

和歌山県就農支援センターでは、就農を目指している皆さんの「道しるべ」としてご活用いただける「新規就農ガイド」を作成しています。併せてご利用下さい。

新規就農ガイド(外部リンク)(和歌山県就農支援センターHP)